肌寒い季節になってくると恋しくなるあったかご飯。一番に思い浮かぶのはやっぱりお鍋ですね!我が家のお鍋といえば、お安い鶏肉や豚肉を入れて特売野菜とともにグツグツと煮てガッツリ食べるのが定番です。ただ最近体に優しくさっぱりしたお魚が恋しくなるようになりました。お魚は食べ出のわりにお値段もけっこう高めですよね。なのでなかなか手を出せずにいたのですが、久しぶりのコストコの買い物に出てお安く提供されていたので、思い切って買ってみました。普段ならお魚の相場を確認しつつ購入するのですが、今回は本能の赴くままにカートに入れていました。後から確認してみるとやはりお安くお得に購入出来ていたので結果オーライです。
どうやら銀ダラは正確にはタラではないらしいのですが、煮付けに使うタラは銀ダラというイメージがあるので比較の対象にしてみました。価格だけ見るとやはりコストコのタラは格段に安いことがわかります。
ただ安かろう悪かろうでは話にならないので、大事な味や使い勝手について検証してみましょう。
目次
1.コストコ甘塩のたら切り身とは!?
今回購入したたらの切り身はアメリカ産で100gあたり148円で購入しました。全体量は881gで、10切れのたらの切り身が入っていました。価格としては1,304円です。単純計算で一切れあたり131円です。さっぱりとしたたらのお鍋が食べたいと言う本能のままに購入したので、相場がわからず購入してしまいました。 今回購入したたらの切り身はアメリカ産で100gあたり148円で購入しました。全後日近所のスーパーでたらの価格を確認してみました。たらと言っても、銀だら、塩だら、真だらと種類が色々で、今回購入した甘塩のたらと同じようなものが見つからず、純粋な比較が出来ませんでしたが、参考までに比べてみたいと思います。種類 | コストコ甘塩たら | 銀だら | 真だら | 塩だら |
価格(税込) (100gあたり) | 148円 | 387円 | 214円 | 236円 |
1-1.良いところ
- 通常スーパーなどで売られているタラよりも価格が安くお買い得です!
- 大きくて厚みがあり、一切れの存在感が抜群。切り身を単品のおかずとして出す際に使いやすいです!
- 白身魚にありがちなパサパサが無く、ふっくら、プリッとした食感。弾力があって満足感が得られます。
- 10切れ入っているので、存分に使えるという安心感がある。お鍋だけでなく様々な料理を作ることが出来て、食材としてまわせます!
1-2.悪いところ
- 賞味期限が早いうえに数が多いので、使わない分の冷凍保存が必要。切り身は一切れずつしっかりラップで包んで冷凍保存したほうが美味しく使えます。