春巻きのパッケージ写真
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主人と娘は大の春巻き好き!春巻きって作るのに結構な手間がかかるため、以前から気になっていたこの商品。いつかコストコメールマガジンでお安くなってますよ!なんてお知らせが来ないかなぁと待っていたのですが、いっこうに来る気配はナシ。痺れを切らせてとうとう購入してみたのでご紹介したいと思います。

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コストコ中華春巻きってどんな商品?衝撃の事実発覚!!!

春巻きの内袋の写真

冷凍の春巻きで1㎏(20本)が2袋入っています。すなわち総重量2㎏、40本の春巻きが入っていて、価格が1,028円!!!これは衝撃の安さです。1本あたり約26円。スーパーのお惣菜コーナーでもこんな値段で売られているのを見たことはありません。

100g当たりのカロリーが152kcl。単純計算で1本あたり76kclとなります。ただし油で揚げるので実際のところ、その分のカロリーはグッと上がると思われます。

さて気になる中身は、、、。

春巻きの成分表示

原材料の表示を見てみると一番最初に表示されているのが粒状植物性たん白。なんじゃこれ?

次に野菜(たけのこ、にんじん、キャベツ、たまねぎ)。

そして調味料やはるさめなどが記載されています。

原材料名の表示方法は使用した原材料を全て重量順に表示することになっているのですが、最後まで見ても肉と言う表記が見当たりません。エキス、加工でんぷんの原料として括弧の中に記載されているくらいです。

そう、なんとお肉が入ってないんです。これにはびっくり。

ひき肉だと思っていたものは、粒状植物性たん白というものだったんですね。

ちなみに植物性たん白について調べてみたところ、大豆や小麦を原料として、それに含まれる「たんぱく質」を独自の製法により抽出し、食品の素材として使われるもの。とのこと。

うーん、そうか、やっぱり肉じゃないんだな、大丈夫かなというのが正直な印象。

この植物性たん白の良し悪しは素人の私には判断しかねるけど、春巻きにお肉が使われていなかったのは驚いたと言うかショックでありました。

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コストコ中華春巻のおススメポイントは?

お肉が入っていないことに衝撃を受けましたが、やっぱりコスパの高さ便利さは否めません。

春巻きの皮は10枚で約200円前後で売られています。40本だと皮だけで約800円。中身の材料費や手間を考えると本当に安すぎます。まぁお肉が入っていないのが安さの秘訣でもあると思いますが、それを差し引いても安いです。

次にお手軽さ。必要な分だけ取り出してさっと揚げるだけ。

春巻きの調理方法

記載されている調理方法はたっぷりの油でじっくり揚げましょうと書かれていましたが、我が家では小さめのフライパンで油を1cmくらい入れて揚げ焼きしています。

春巻きを揚げている写真

少ない油でもパリっとサクッと仕上がりました。夕飯に揚げた分の残りを翌朝食べましたが、時間がたってもサクッと頂けました。

味はごく普通においしいです。肉が入っていないことは気がつきません(笑)

春巻きを揚げて並べた写真

トロッとした餡はまろやかな味付けになっているので、ご飯のおかずとしてはもう少しパンチが効いていても良いかなと思いました。お好みでからし醤油、酢醤油などでいただいてもおいしいです。

メインのおかずとしても、サイドメニューとしても使えますし、簡単で便利であることは間違いありません。

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コストコ中華春巻の総評

揚げた春巻きを斜めに切った写真

今回はまさかのお肉が入っていないという事実にちょっとがっかりしてしまったと言うのか正直な印象です。

毎度のことですが、大容量サイズが故の冷凍保管スペース問題もあるので、食べ終えたら絶対にリピートしたいかと問われたら少し考えてしまいます。

とはいえ、春巻き好きな我が家にとっては便利でたくさん食べられるので重宝しているのも事実です。

食べ終えたあと、少し時間が経ってからやっぱり便利だったしあってもいいなと思えるときが来たらまた購入するかもしれません。揚げ物好きな方や食べ盛りのお子さんがいらっしゃる方などは試してみるのもアリかなと思います

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