圧縮タオルのパッケージ写真
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夏の行楽シーズンがやってくるということで、特に旅行やレジャーの予定もないのですが、ダイソーのトラベルグッズコーナーを物色していたら面白そうなものを見つけたので試してみることにしました。小分けされている小さいものが好きな私にとってはとてもそそられるフォルムだったのでついつい購入。Compressed towel(圧縮タオル)という名の商品、どんなものなのでしょうか?

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圧縮タオルってどんな物?大きさや質感は?

圧縮タオルの中身を出した写真

まずはサイズから。3種類のサイズか展開されています。小さいものほど枚数は多くなっています。

種類大きさ枚数
スモールサイズ16×26㎝20枚
レギュラーサイズ21×26㎝8枚
ラージサイズ23×35㎝8枚

圧縮タオル水につけた写真

水分を含ませることにより、圧縮されたタオルが膨らむのですが、いわゆる綿100パーセントのタオルを想像すると期待はずれになってしまうかもしれません。

圧縮タオル小を広げた写真

スモール

スモールはよくあるウェットティッシュのような感じ。

圧縮タオル中を広げた写真

レギュラー

圧縮タオル大を広げた写真

ラージ

ラージレギュラーとラージは厚手の丈夫なキッチンペーパーやおしぼりのような感じです。強めに引っ張っても破れるような感じはしません。吸水性もそこそこあるので、タオルとして塗れた箇所を拭くことは可能だと感じます。

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開封してみて感じたメリットとデメリット

まずはデメリットから

スモールサイズのコンパクトタオル。これははっきり言うと赤ちゃんのおしり拭きやポケットウェットティッシュと変わらないです。

ウェットティッシュを1枚取り出すために、小さい袋を開けて水に濡らす手間を考えると、普通にウェットティッシュを使ったほうが効率的な気がします。

100円で20枚入っていますが、同じ100円ならポケットウェットティッシュで30枚が2個入っていて、コスパ的にも残念な感じ。

そもそもこの商品を使うためには水分が必要になってくるという点が一番のウィークポイントかもしれません。

メリットは

レギュラーとラージサイズについては、広げるとある程度の大きさと厚みになるので、コンパクトに圧縮されていることで、携帯しやすく、荷物の中に入れていても場所を取りません。

一つ一つが乾燥した状態で個別包装されているので衛生的ですし、長期間の保管にも耐えられそうです。

また、水分が必要なのがデメリットのひとつとして挙げてしまいましたが、水分を含ませる際のムクムクっとした膨張具合は面白さを感じました。子供にもウケるようでもう一個やりたい!と興奮しておりました。

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圧縮タオルの使い道は?

やはりコンパクトに圧縮されているため、持ち運びにはもってこいです。そのためいざタオルが必要な時にはとても便利になってくると思われます。

いつもタオルを持っているのに、忘れた時に限ってタオルが必要になる場面ってありませんか?

たとえばお子さんがいらっしゃる場合は、予定外の水遊びだったり、外出した際案外多く見かけるのが足湯です! 浸かりたいけど拭くもの持ってないよー。ハンカチじゃちょっとなぁ。といった感じの時にはとっても重宝すると思います。

そもそも普段から携帯しているハンカチやタオルって完全に濡らしてしまうのは躊躇してしまいます。

ですがこれなら一度濡らしてから使うものなのでビショビショになろうがかまいませんし、汚れたって構わないし、不要になれば捨てることもできます。

暑い時期には、全体的に濡らして首やおでこに当てて涼を採ることにも使えそうですね。

また、アウトドアや緊急持ち出し袋などなるべく荷物をコンパクトにまとめたいような時にも便利だと思います。

まとめ

圧縮タオル3種を広げた写真

3種類のサイズ展開がありましたが、個人的にはレギュラーサイズ以上の大きさのものがお勧めです。

スモールサイズも使い方によっては便利なのかもしれません。良い使い道があればぜひ教えてください!!

コンパクトな圧縮タオル。いざという時に力を発揮してくれそうなので、かばんの隙間にひとつ入れておくだけで重宝しそうです。良かったら皆さんの隙間にも忍ばせてみてはいかがでしょうか?

 

 

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