コストコのりフレーク
スポンサーリンク
皆さんこんにちは!今日はコストコ商品を御紹介したいと思っています。えっ?コストコ。そうなんです、年会費を払って買い物をするなんて、私にとっては大変贅沢な話なのです。正直言ってコスパ的に本当に得をしているのか謎です。コストコに興味のある方は皆さんネットや雑誌などでマストバイ商品を探されていると思います。
スポンサーリンク
私も何かお買い得商品はないかと色々検索したり、特集雑誌を読んだりします!いろいろ調べたり、実際に足を運んでみた結果、比較的質の良いもの、価格の高いものが市場に比べて安く手に入る。それがコストコなんだと思いました。 我が家では100g当たり100円以上のお肉は買えません。部位にこだわらなければ、豚肉だって近所の日曜朝の特売セールに行くと税込み84円/100gで買えます。国産にこだわらなければ鶏もも肉だって85円/100gで買えるんです。でもね、豚バラ肉は絶対100円を切ってくれないんですよ。 そんな中コストコではカナダ産の豚バラ肉が税込み99円/100gで買えたりするんです。豚のひき肉だって税込み69円/100gで買えるんですよ! 豚切り落とし肉で我慢すれば、スーパーのセールで買ったほうが安いことは分かっているんですが、意志の弱い私は豚バラ肉の誘惑に負けてしまいます。そして、豚ひき肉をたっぷり使って料理したいんです。話がお肉の方向に向かってしまいましたね。 さんざん言い訳をしちゃいましたが、結局のところコストコに行くのって楽しいんです。見たこともないような商品の数々、圧倒される大きさや量。そんな商品が並ぶ倉庫の中をグルグル回るだけで楽しい気持ちになるんです。贅沢だからなかなか買えないと思っている商品をいつか買ってみたいなぁなどと夢に描きながら、少しだけの贅沢を楽しんでいます。 そうはいっても、お買い得の商品は多数あり、本当にコスパ高っ!て商品もあるので助かっているのも事実です。

コストコで韓国味付けのりフレークを買ってみました

前置きが長くなりましたが、今日ご紹介するのは、韓国味付けのりフレークです。 韓国のり。皆さんはお好きですか?スーパーなどで見かける韓国のりといえば、アルミのパッケージに数枚ずつ入って小分けにされているタイプのものではないでしょうか?私もこのタイプの韓国のりは購入したことがありますが、食べる時はちょっと贅沢しているなぁという気持ちになり、一般の味付け海苔を食べる時と比べて確実にテンションが上がっています。食べ方はひたすら白米と一緒に食べる「ご飯のお供贅沢バージョン!」って感じでした。 ですがこのフレーク状になった韓国のりに出会ったら、料理のバリエーションが広がる、もしくは今まで食べていたおかずがグレードアップしたって感じになったのです。

お値段は?

価格は2017年4月22日の時点で1,198円でした。

2018年11月23日現在1,498円に値上がりしてました。(/・ω・)/

たまに200円程値引きして販売していることもあるので、そんな時は在庫が残っていても買い足してしまいます。(これが貧乏人にとってのコストコの怖さで、値引きされているうちに買っとかなきゃ精神が働き、買う予定の無かったものをカートに入れてしまうのです。) 1袋80g入ったものが3袋で1セットという形で売られています。換算すると約500円/100gです。 正直って海苔にこの値段、貧乏生活者にとっては非常に非常に贅沢品なのは分かっています。でもこの味と使い勝手の良さを知ってしまったら手放すことが出来ず、切らしてしまわないようにリピート買いしている商品です。

使い方をご紹介

ご飯にそのままかけて食べるのは基本中の基本ですね。でも案外我が家ではその食べ方をしてないんですよ。せっかくのフレーク状の海苔のサクサク感を味わうにはご飯にそのままかけて食べるのがベストだと思います。 ですが調味に使うのも相当イケます! 一番感動したのがうどんです。 主婦のランチ代が旦那様より高い!なんてワイドショーで特集されたりしていますが、主婦はたまにしか外にランチに行けないから1600円くらいのランチをご褒美に食べているんだと思います。因みに私はママ友さんのお誘いで外へランチに行ったりすることはありますが、実はそのお誘いも家計を圧迫するイベントだったりするわけで、誘っていただけて有難いと思うものの、実は戦々恐々としています(笑) そんなわけで主婦は普段、家で質素な昼ご飯食べたりしているんですよ。私も納豆ご飯とか素うどんとか食パン一枚とかそんな感じの昼ご飯です。

うどんにかける

その素うどんにこの韓国味付けのりフレークは革命を起こしてくれました。 3食100円で売られているうどんをゆで、水で冷やしてめんつゆをかけて食べる。なんとも味気ないものでした。 ですが、この韓国味付けのりフレークをふりかけて混ぜ混ぜして食べます。 「う、う、うまい。」「ただふりかけただけなのに。」「飽きが来ない、何ならもうひと玉!」 のりの風味が加わるだけじゃなくて、韓国のり特有のゴマの香ばしさや油のコクがめんつゆに混ざってグレードアップして、さらにめんつゆでふやけてトロッとした海苔が麺に絡んでくる!これってフレーク状だから可能なんです。 長方形のよくある韓国のりは一袋開けたら使い切らないと湿気ちゃうし、細かくないからつゆに混ざって麺に絡んでこない。 ですがこの韓国味付けのりフレークはアルミのチャック袋に入っているので、使いたい分だけ加減して取り出すことが出来ます。なので本当に楽ちんに素うどんをグレードアップすることができます。たった一人の昼ご飯に、まな板と包丁を使ってねぎを刻むのも面倒だったりしませんか?(ズボラな私だけ?) これはただふりかけるだけで美味しいしお手軽だし本当に便利です。

その他の使い方

その他の使い道としては、 水菜と大根のサラダにふりかける→(じゃことか用意しなくてもコクが出ますよ~!) もやし炒めになじませる→(もやしは家計の救世主、ヘビロテなので味のバリエーションが増えると助かるんです) 卵焼きに入れる→(風味がアップし手間をかけた感が出る!) セロリの千切りにドレッシングと和える→(コストコセロリ大量消費にもってこいです!) パスタに絡ませる→(うどん以外の麺にもイケますよ!) 唐揚げの衣に混ぜて使う→(いろどりに変化も出てその上美味しい) 豆腐にかける→(立派な一品料理に格上げです) などなどもう本当に使い勝手は多種多様です。 和風、中華風の料理に向いている万能調味料のような感じで使っています。ちょっとこれがなくなると色んなおかずの味のクオリティが下がってしまう危機感すらあります。本当に価格だけ見れば贅沢品なのですが、我が家ではその価格以上の価値が得られているので、これからもリピートして購入したいと思っています!

注意点をひとつ

使い始めたら袋を寝かしたりせず、なるべく立てて保存しましょう。袋の中の油が開け口に溜まると悲惨なことになります。気が付いたら油が漏れているなんてことがあるので要注意です!

まとめ

韓国のり一つで力説し過ぎてしまいました。正直、予算に限りがあるコストコでの買い物なので品数はそんなに多くないのですし、メジャー級の商品ばかりになってしまいそうですが、貧乏家族がどのようにコストコ商品を使っているかを少しずつご紹介できればと思っています。長々と失礼しました!
スポンサーリンク
おすすめの記事